Q1 催眠状態では言いたくないことも言わされるのですか?
A1 催眠は何も特別な状態ではなく、誰でも日常同様の状態になっています。意識をコントロールされるような状態ではなく、催眠状態でも顕在意識は起きていますのでまわりにおきていることはわかります。自分の意思もありますし、言いたくないことは言わなくてけっこうです。自分の意思で起きてトイレに行くことも可能です。もちろん催眠と睡眠は違います。
初めての方には詳しくご説明致します。
Q2 最近、前世療法(過去生退行催眠)が流行っていますが?
A2 過去生退行催眠(前世療法)とは催眠誘導で過去生(前世)に遡り、気づき、癒しを行う心理療法です。この場合の過去生(前世)とは潜在意識が前世の様なのものを必要に応じて感じさせてくれるものです。ですので当ルームの前世療法は、今ここの無意識にあるものを前世イメージに投影し、癒し、解放、気づきを得て現在の問題を解決するものと考えています。本当の前世かどうかわかりませんし、そのようなことよりも、あくまでも有効な心理療法の一環として行うものであり、単に問題意識もなく興味本位で前世を見たいという方のものではありません。
無意識下に抑圧された感情を解放したり、気づきを得るためには、前世療法の方が解放度が広いため有効の場合があるようですが、当ルームでは催眠療法が初めての方には、ご希望がない限り前世療法を初回では行わず年齢退行療法やインナーチャイルドセラピーなどを中心に行うようにしております。
また、安全な催眠誘導を行い、穏やかな、それでいて効果の出るセッションを心がけております。
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Q3 催眠療法にはどのような目的の方が来られるのですか?
A3 潜在意識にダイレクトに働くため様々なことに応用できます。具体的には以下のような目的の方が多いようです。
気分が滅入っている、プチうつ、眠りが浅い、疲れ易い、同じ問題を繰り返す
恋愛問題、結婚、不安、神経質、人間関係、親子関係、仕事(職場)の悩み、子育て、禁煙、ダイエット、あがり症 (注:禁酒等の身体的中毒症状は対象外です)
乗り物酔い、試合や試験などのイメージトレーニング、集中力向上、営業成績向上、深いリラクゼーション、ストレス解消 人生の意味、生き甲斐探し、天職探し、自己啓発、心の解放、トラウマリリース、スピリチュアルな目覚め、自己成長
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Q4 セラピーの効果はどれくらいで現れますか?また回数は?
A4 催眠状態で感情の放出や気づきを得た場合でも、緩やかな変化が多いので本人の自覚よりも2〜4週間くらいしてから、周りから『明るくなったね』とか指摘されて気づくことも多いです。
また、セッションによる癒し、気づきなどの反応は個人差があります。
回数については個人差があり一概にはいえません。経験上だいたい2回〜8回くらいでしょうか?もちろん1回で効果のでる方もいらっしゃいますし、正直なところ催眠に不向きか効果の出ないこともあります。その人の潜在意識がまだその問題に触れたくない、自己の内面に向き合う段階にきていない場合もあります。どうやら潜在意識レベルでも防衛の力が働くようです。
セッション回数についてはあくまでもクライアント(ご相談者)様の自由意志でありこちらから『○回は必要です』と強制することもありません。ただ、人の心はそれがたとえ辛い状況であったとしても、長年慣れ親しんだ状態であれば、そこでバランスをとっておりますので、その状態に戻ろうとする働きがあります。なので2~4週間の間隔で何回か受けていただくといいかと思います。
セッション料金のお支払いはそのつど毎回払いですので安心してください。
Q5 インナーチャイルドセラピーとは
A5 インナーチャイルドセラピーとは、簡潔に申しますとトラウマを受けた子供時代にさかのぼって、その子供心(インナーチャイルド)と向きあい感情や滞ったエネルギーを解放する退行療法の手法です。
自我レベルでは過去に起きた出来事、もう過ぎたことだと思っていても、“今現在”にその停滞していたエネルギーは潜在意識に存在します。潜在意識は過去も現在も同じです。
それが今現在の心、身体、あるいは人間関係や人生に知らず知らずに影響を与えていることがあります。つまりインナーチャイルドは“現在の”自分の一部なのです。インナーチャイルドを解放して自分に取り戻す(統合する)ことにより、今ここに変化が起きることが多いです。
尚、私はセッションでは通常の年齢退行に誘導しトラウマが出た時点でインナーチャイルドセラピーに変化させる手法をよく使います。
どのセラピー手法を使うにせよ、事前のインテーク(情報収集)による見立てやカウンセリングが重要なのは言うまでもありませんし、クライエント(ご相談者)様の潜在意識に沿うことが基本です。
Q6 退行催眠療法の有効性・安全性については?
A6 ヒプノセラピー(催眠療法)はリラクゼーションを基本とした穏やかな心理療法です。
そして退行催眠の目的の一つにカタルシス(浄化反応)というものがあります。それは抑圧されていた葛藤や感情を放出させるものですが、ヒプノセラピーはこのカタルシスを速やかに発生させることが比較的容易です。ただ、あまり急激に行うと、まれにリバウンドがおきることがあります。体に例えて言いますと、整体やマッサージを受けたあと一時的に体がだるくなったりすることがありますね。つまり内在していたものが表面に出てもどっていくようなものです。一種の好転反応なのですが、まれに人により一時的に辛く感じることがあります。なので事前に充分な説明と心理カウンセリングを行い、また見立てを行い、退行療法では、あまり急激な解放にならないようにエネルギー的に安全な状態を創り、安全な誘導をおこなっていきます。
セラピーでは、穏やかに効果を出すことを心がけております。
尚、きわめてまれなことですが、事前のカウンセリングで催眠療法が不適と判断した場合は催眠療法を行いません。 この場合はカウンセリング料金のみを頂戴いたします。
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